- 作品番号
- 19009
- 作者
- 作品名
- 徳川家康家訓
- 作品詳細
「人の一生は重荷を負て遠き道を行か如し急くへからす不
自由を常とおもへハ不足なしこゝろに望おこらハ困窮したる時を
思ひ出すへし堪忍ハ無事長久の基いかりハ敵とおもへ勝事
はかり知てまくる事をしらされハ害其身にいたるおのれを責
て人を責るな及さるハ過たるよりまされり
東照宮遺訓 正四位山岡鉄太郎敬書」紙本 箱入 62×137.5 73.5×206cm
- 略歴
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幕末~明治の剣術家・政治家。江戸生。名は高歩、通称は鉄太郎。千葉周作の門に入り、のち無刀流を開く。また槍術を山岡静山に学び、その妹と結婚。山岡家を継ぐ。義兄高橋泥舟らと江戸の治安維持にあたる。維新後は静岡県権大参事・茨城県参事等を歴任。幕末三舟の一人。明治21年(1888)歿、52歳。
- 価格(日本円)
- 売約済
- Item number
- 19009
- Artist
- Title
- Calligraphy
- Caption
- ink on paper
- Price(JPY)
- Sold out