- 作品番号
- 20092
- 作者
- 作品名
- 色紙
- 作品詳細
「やまとのかつら
きかりてあまた
しよちうしよか
ぬのさらす」紙本 安田靫彦箱書 二重箱入 16×18 47×109cm 相馬御風極
- 略歴
江戸後期の禅僧・詩人・歌人・書家。越後出雲崎生。良寛は俗名、号は大愚。幼名は山本栄蔵。名主橘屋山本家の長男として生まれ、幼い頃から学問に親しんだ。光照寺玄乗に従い得度、大愚良寛と称する。22歳で備中玉島円通寺国仙の法を嗣ぎ、その後諸国行脚。35歳頃越後に帰る。生涯寺を構えず、妻子を持たず、諸民に信頼され、良く教化に努めた。その書は楷書、行書、草書、かな、手紙など高い評価を得ている。天保2年(1831)寂、74歳。
- 価格(日本円)
- 売約済
- Item number
- 20092
- Artist
- Title
- Calligraphy (Waka)
- Caption
- ink on paper
- Price(JPY)
- Sold out