- 作品番号
- 21022
- 作者
- 作品名
- すみたかわ 和歌短冊
- 作品詳細
「すみたかわ 花のしらなミゆふこへと
ミやことりとや なれてあそハむ 文詮」紙本 池田孤邨箱書 5×35 26×136cm
- 略歴
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江戸後期の画家、俳人。江戸生。姫路藩主酒井忠仰の次男。名は忠因、字は暉真、別号に軽挙道人・鶯村・雨華庵等。法名は等覚院文詮暉真。茶人、俳人としても知られる兄・忠以の影響により、若い頃から俳諧や能楽、書画、茶、狂歌、浮世絵など様々な文化に親しみ、文化人としての素養を身につけた。37歳で出家。その頃から宗達・光琳の築いた琳派様式に傾倒し、そこに円山・四条派や土佐派などの技法も積極的に取り入れた独自の作風を確立し始め、「江戸琳派」の創始者となる。門下に鈴木其一、池田孤邨など。文政11年(1828)歿、68歳。
- 価格(日本円)
- 売約済
- Item number
- 21022
- Artist
- Title
- Calligraphy
- Caption
- ink on paper
- Price(JPY)
- Sold out