- 作品番号
- 21054
- 作者
- 作品名
- 七絶四行
- 作品詳細
「雲淡風軽近午天傍花
隨柳過前川傍人
不識余心樂猶謂偷閑
學少年 玩古道人書」紙本 箱入 59×128 71×209cm 少ウキ
- 略歴
幕末~明治の武士、政治家。薩摩生。第十代薩摩藩主島津斉興の子。第十一代藩主斉彬は異母兄。初名は忠教。字は君輝・邦行。号は頑古道人・大簡・双松など。斉彬の死後、斉彬の遺命で子の忠義が藩主の座につくと国父として藩政の実権を掌握した。公武合体運動を推進し、寺田屋騒動では兵を率いて藩内の尊攘過激派を弾圧。また勅使大原重徳を奉じて江戸に向かい、幕政改革を実行した。明治維新後は内閣顧問・左大臣を務めた。明治20年(1887)歿、71歳。
- 価格(日本円)
- 250,000
- Item number
- 21054
- Artist
- Title
- Calligraphy
- Caption
- Materials : ink on paper
wooden boxed
Size : W 59 × H 128 cm (Image) ・ W 71 × H 209 cm (Mount)
Condition: slightly float - Price(JPY)
- 250,000