- 作品番号
- 22052
- 作者
- 作品名
- 秀嶽 置字並詩
- 作品詳細
「秀嶽
群峯雖聳箇峯
高泰華其猶如一
毫坐〈断〉晴巓凝眸
處無辺勝覧復
難遭 沢庵叟書之」紙本 箱入 66.5×34 83×130cm 本紙少傷ミ・修復痕
- 略歴
安土桃山~江戸前期の臨済宗の僧。大徳寺住持。号に冥之・東海・暮翁など。但馬国出石生。10歳で出家すると、京都大徳寺に入って春屋宗園の門に入った。詩歌や書画、茶道など諸事に優れた。寛永6年の紫衣事件では出羽上山に配流される。のち徳川家光の時代になって赦され、家光に拝謁。以降家光の深い帰依を受け、江戸品川に東海寺を創建。幕府の治世に強い影響力を持ったという。正保2年(1646)寂、73歳。
- 価格(日本円)
- 1,200,000
- Item number
- 22052
- Artist
- Title
- Calligraphy
- Caption
- Materials : ink on paper
wooden boxed
Size : W 66.5 × H 34 cm (Image) ・ W 83 × H 130 cm (Mount)
Condition: slightly damaged, trace of repair on the image - Price(JPY)
- 1,200,000