- 作品番号
- W-106
- 作者
- 作品名
- 旭日雪松鷹図 大幅
- 作品詳細
絹本着色 箱入 68×44 83×144cm 本紙微少シミ
- 略歴
江戸後期の絵師。名は元長。字は子淵。通称は為三郎。別号に噲々、菁々、必庵、鋤雲、祝琳斎、為三堂、鶯巣など。紫染を家業とする江戸中橋の町家に生まれ、その画才が認められて18歳で江戸琳派の祖・酒井抱一の弟子となる。兄弟子の鈴木蠣潭没後、養子に入って鈴木家の家督を継いで酒井家の臣となった。抱一の没後は一門の中でも圧倒的な存在感を示し、その作風や技法に師の影響を受けながらも、独自の色感や理知的な装飾性によって近代日本画へと続く新たな様式を築き上げた。安政5年(1858)歿、63歳。
- 価格(日本円)
- 380,000円
- Item number
- W-106
- Artist
- Title
- Hawk on a snow-covered pine tree and rising sun
- Caption
- Materials : ink and colour on silk
wooden boxed
Size : W 68 × H 44 cm (Image) ・ W 83 × H 144 cm (Mount)
Condition: slightly stained on the image - Price(JPY)
- 380,000円