- 作品番号
- W-107
- 作者
- 作品名
- 山居夜雪 和歌懐紙
- 作品詳細
「庵りとふ
猿ならて夜の
一声は
ミねのあたりの
雪折のおと」紙本 箱入 47.5×34 53×114cm
- 略歴
幕末の大老・近江彦根藩第十五代藩主。幼名は鉄之介、のち鉄三郎。字は応卿。諱は直弼。号に无根水・埋木舎・柳王舎・雲竜・樹露軒など。安政5年(1858)大老に就任。将軍継嗣問題では一橋派を排して紀州和歌山藩主徳川慶福を十四代将軍に迎えた。勅許を待たずに日米修好通商条約を締結し、安政の大獄を断行して反対勢力を粛清したことにより、水戸・薩摩の浪士らに暗殺された(桜田門外の変)。万延元年(1860)歿、46歳。
- 価格(日本円)
- 450,000
- Item number
- W-107
- Artist
- Title
- Calligraphy(Waka)
- Caption
- Materials : ink on paper
wooden boxed
Size : W 47.5 × H 34 cm (Image) ・ W 53 × H 114 cm (Mount) - Price(JPY)
- 450,000