- 作品番号
- W-127
- 作者
- 作品名
- 天神画賛
- 作品詳細
「天下梅華主
扶桑文字祖
賛之亦難哉
鎮西太宰府」紙本水墨 箱入 30×102 32.5×181cm 本紙少オレ・少傷ミ・少虫穴・修復痕
- 略歴
江戸後期の臨済宗妙心寺派の僧。美濃生。仙厓は字、義梵は法諱、別号に百堂・虚白等。妙心寺第一座、ついで筑前博多聖福寺123世の法灯を継ぐ。美濃で生まれたものの、聖福寺の住持として博多に下って以降、疲弊していた名刹・聖福寺の復興と弟子の教育に力を注いだ。九州ならではの風俗画を多く残し、また狂歌も詠んだ。62歳で住持職を弟子の湛元にゆずって隠居。のち湛元の遠流により住持に再任した翌天保8年(1837)歿、88歳。
- 価格(日本円)
- 380,000
- Item number
- W-127
- Artist
- Title
- Tenjin and Calligraphy
- Caption
- Materials : ink on paper
wooden boxed
Size : W 30 × H 102 cm (Image) ・ W 32.5 × H 181 cm (Mount)
Condition: slightly creased, slightly damaged, wormholes, trace of repair on the image - Price(JPY)
- 380,000