- 作品番号
- W-151
- 作者
- 作品名
- 瀑下飛燕図
- 作品詳細
紙本水墨淡彩 箱入 28.5×88 38.5×172cm 少シミ・少オレ 本紙微少傷ミ
- 略歴
江戸後期の絵師。陸奥生。名は洋、字は大洋、別号に玉峨・白鹿洞など。京都で狩野梅笑に学びその養子となるも、のち円山応挙・池大雅等に師事し狩野家を去る。京都での活躍後帰郷。仙台藩御用絵師として仙台城二の丸の障壁画を手がけ、養賢堂の障壁画の制作にも当たった。小池曲江、菅井梅関、菊田伊洲らと共に仙台四大画家の一人と称される。法眼に叙せられた。天保10年(1839)歿、85歳。
- 価格(日本円)
- 120,000
- Item number
- W-151
- Artist
- Title
- Swallows flying under the waterfall
- Caption
- Materials : ink and light colour on paper
wooden boxed
Size : W 28.5 × H 88 cm (Image) ・ W 38.5 × H 172 cm (Mount)
Condition: slightly stained, slightly creased/ slightly damaged on the image - Price(JPY)
- 120,000