- 作品番号
- W-223
- 作者
- 作品名
- 柿に目白図
- 作品詳細
紙本着色 箱入 53.5×36.5 57×127.5cm 少オレ 表具少傷ミ 『江戸絵画お絵かき教室』(府中市美術館2023年)出陳並所載目録添付
- 略歴
江戸中期の絵師。円山派の祖。丹波国桑田郡穴太村に農家の次男として生まれる。10代の頃に京都に奉公に出た先で眼鏡絵に出会い、主人の勧めもあって石田幽汀に狩野派の画法を学び始め、画家としての頭角を現す。写生に最も重きを置いたことでも知られる。夏雲、雪汀、一嘯、仙嶺、僊斎、星聚館、鴨水漁史、攘雲、洛陽仙人と号す。応門十哲を始めとした数々の門人たちの指導にもあたった。寛政7年(1795)歿、63歳。
- 価格(日本円)
- 1,500,000
- Item number
- W-223
- Artist
- Title
- Persimmons and a warbling white-eye
- Caption
- Materials : ink and colour on paper
wooden boxed
Size : W 53.5 × H 36.5 cm (Image) ・ W 57 × H 127.5cm (Mount)
Condition: slightly creased / slightly damaged on the mount
Exhibit in "Edo-Painting Drawing Class"(Fuchu Art Museum / 2023), the catalogue attached - Price(JPY)
- 1,500,000