- 作品番号
 - W-442
 - 作者
 - 作品名
 - 老子 道徳経一節
 - 作品詳細
 「上士聞道勤行之中士聞道若存
若亡下士聞道大笑不笑不足
以為道」紙本 冨田渓仙箱書 26.5×104 34×175.5cm 少オレ
- 略歴
 江戸後期の臨済宗妙心寺派の僧。美濃生。仙厓は字、義梵は法諱、別号に百堂・虚白等。妙心寺第一座、ついで筑前博多聖福寺123世の法灯を継ぐ。美濃で生まれたものの、聖福寺の住持として博多に下って以降、疲弊していた名刹・聖福寺の復興と弟子の教育に力を注いだ。九州ならではの風俗画を多く残し、また狂歌も詠んだ。62歳で住持職を弟子の湛元にゆずって隠居。のち湛元の遠流により住持に再任した翌天保8年(1837)歿、88歳。
- 価格(日本円)
 - 250,000
 
- Item number
 - W-442
 - Artist
 - Title
 - Calligraphy
 - Caption
 - Materials : ink on paper
wooden boxed (signed by Tomita Keisen)
Size : W 26.5 × H 104 cm (Image) ・ W 34 × H 175.5 cm (Mount)
Condition: slightly creased - Price(JPY)
 - 250,000
 



