- 作品番号
- 18010
- 作者
- 作品名
- 東都早春日本橋望富岳詩
- 作品詳細
「自覇諸侯護 聖朝武城宮闕
鬱★(山へんに召)嶢春開万戸千門外冨岳
西望日本橋
東都早春日本橋望富岳」紙本 箱入 29×103.5 42×189.5cm
- 略歴
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江戸後期の臨済宗妙心寺派の僧。美濃生。仙厓は字、義梵は法諱、別号に百堂・虚白等。妙心寺第一座、ついで筑前博多聖福寺123世の法灯を継ぐ。美濃で生まれたものの、聖福寺の住持として博多に下って以降、疲弊していた名刹・聖福寺の復興と弟子の教育に力を注いだ。62歳で住持職を弟子の湛元にゆずって隠居。のち湛元の遠流により住持に再任した翌天保8(1837)年、88歳で没した。九州ならではの風俗画を多く残し、また狂歌も詠んだ。
- 価格(日本円)
- 売約済
- Item number
- 18010
- Artist
- Title
- Calligraphy
- Caption
- ink on paper
- Price(JPY)
- Sold out