- 作品番号
- 20052
- 作者
- 作品名
- 初冬朝 和歌短冊
- 作品詳細
紙本 岡麓箱書 5×35.5 25.5×157cm
- 略歴
安土桃山~江戸前期の公卿。前久の嫡子。初名の信基は、元服の際に加冠の役をつとめた織田信長から一字を賜り名乗ったもの。号は三藐院。内大臣・正二位左近衛大将を経て左大臣となる。関白の位をめぐって二条昭実と口論(関白相論)となり、菊亭晴季の蠢動で豊臣秀吉に関白就任の口実を与えたことにより心を病み、左大臣を辞した。一方で書、和歌、連歌、絵画などに優れた才能を示し、特に書家としては本阿弥光悦・松花堂昭乗とともに寛永の三筆の一人に数えられる。慶長19年(1614)歿、50歳。
- 価格(日本円)
- 売約済
- Item number
- 20052
- Artist
- Title
- Calligraphy (Waka)
- Caption
- Materials : ink on paper
wooden boxed (signed by Oka Fumoto)
Size : W 5 × H 35.5 cm (Image) ・ W 25.5 × H 157 cm (Mount) - Price(JPY)
- Sold out