- 作品番号
- 21028
- 作者
- 作品名
- 花笑鳥語 大幅
- 作品詳細
絹本着色 内藤杏圃箱書 65.5×46 78×155cm 少シミ・少オレ
- 略歴
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江戸後期の絵師。名は広年、字は世祐、将監と称す。別号に杏雨。松前藩12代藩主松前資広の五男。13代藩主道広は異母兄。家老蠣崎広武の養子となり、江戸の藩邸で建部綾足や宋紫石に画技を学んだ。のち大原呑響の強い影響を受け、円山応挙に入門した。松前家が陸奥国伊達郡梁川藩に転封されると、家老として藩主の松前復帰に努めるとともに、創作活動を充実させた。代表作に『夷酋列像』など。文政9年(1826)歿、63歳。
- 価格(日本円)
- 750,000
- Item number
- 21028
- Artist
- Caption
- Materials : ink and colour on silk
wooden boxed (signed by Naito Kyoho)
Size : W 65.5 × H 46 cm (Image) ・ W 78 × H 155 cm (Mount)
Condition: slightly stained, slightly creased - Price(JPY)
- 750,000