- 作品番号
- 22058
- 作者
- 作品名
- 漁村風景
- 作品詳細
絹本着色 箱入 42.5×119 55.5 ×216cm
- 略歴
江戸中後期の絵師、蘭学者。江戸生。本姓は安藤のち上田。名は峻。通称は勝三郎、吉次郎。字は君嶽。別号に春波楼、無言道人、西洋道人など。はじめ駿河台狩野派の狩野美信(洞春)に学び、のち鈴木春信に浮世絵を、さらに宋紫石から南蘋派を学んだ。やがて平賀源内と出会ったことにより西洋画に傾倒していく。腐蝕銅版画の製法を修得して日本最初の銅版画を創始し、油彩による風景図も多数描いた。地動説など自然科学の啓蒙にも努め、精力的に著述活動を行った。文政元年(1818)歿、72歳。
- 価格(日本円)
- 1,200,000
- Item number
- 22058
- Artist
- Title
- Landscape
- Caption
- Materials : ink and colour on silk
wooden boxed
Size : W 42.5 × H 119 cm (Image) ・ W 55.5 × H 216 cm (Mount) - Price(JPY)
- 1,200,000