- 作品番号
- W-16
- 作者
- 作品名
- 桜花双鶏図
- 作品詳細
絹本着色金泥 箱入 33×91 47×189cm 表具シミ 微少オレ
- 略歴
江戸後期の絵師。名は広年、字は世祐、将監と称す。別号に杏雨。松前藩12代藩主松前資広の五男。13代藩主道広は異母兄。家老蠣崎広武の養子となり、江戸の藩邸で建部綾足や宋紫石に画技を学んだ。のち大原呑響の強い影響を受け、円山応挙に入門した。松前家が陸奥国伊達郡梁川藩に転封されると、家老として藩主の松前復帰に努めるとともに、創作活動を充実させた。代表作に『夷酋列像』など。文政9年(1826)歿、63歳。
- 価格(日本円)
- 売約済
- Item number
- W-16
- Artist
- Title
- Cherry blossom and two chickens
- Caption
- Materials : ink, colour and gold on silk
wooden boxed
Size : W 33 × H 91 cm (Image) ・ W 47 × H 189 cm (Mount)
Condition: slightly creased, slightly stained on the mount - Price(JPY)
- Sold out