- 作品番号
- W-197
- 作者
- 作品名
- 三茄子画賛
- 作品詳細
「三並茄子 自何圃来
不摧霜處 四時佳哉」紙本水墨 渡辺秋谿箱書 54×32.5 65.5×126.5cm 少シミ・少汚レ・少傷ミ 箱少傷ミ
- 略歴
【岸駒】
江戸後期の絵師。金沢生。商家に生まれる。岸派の祖。字は賁然、号は可観堂等。狩野派・沈南蘋派・円山派などあらゆる画風を学び、折衷した。有栖川宮家・京都御所・金沢城の障壁画などを手がけ、各地の大名からの依頼も多かった。「岸駒の虎」と称されるほど、虎の画を得意とした。天保9年(1838)歿、83歳(一説に90歳)。
【大徳寺剛堂】
江戸後期の臨済宗僧。大徳寺四百二十七世。道号は剛堂。法諱は宗健。天保6年(1835)寂、75歳。
- 価格(日本円)
- 180,000
- Item number
- W-197
- Artist
- Title
- Three eggplants and Calligraphy
- Caption
- Materials : ink on paper
wooden boxed (signed by Watanabe Shukei)
Size : W 54× H 32.5 cm (Image) ・ W 65.5 × H 126.5 cm (Mount)
Condition: slightly stained, slightly damaged, slightly soiled / slightly damaged on the box - Price(JPY)
- 180,000