- 作品番号
- W-199
- 作者
- 作品名
- 吉田松陰宛七絶詩
- 作品詳細
「恃遊曽是與心春落土
城中邊情意濃豈計々霄
風雪裏相逢只覚夢
中逢」紙本 杉聴雨箱書 16.5×30 29×117cm 本紙少オレ
- 略歴
幕末の志士。若狭生。小浜藩士矢部義比の次男。名は義質・定明、別号に湖南・東塢。崎門学を修め、望楠軒講師として京都に上る。幕府批判により藩を追放され、浪人となる。尊王攘夷を唱え、その指導者的立場となり、将軍継嗣問題では一橋派に与し、安政の大獄で捕らえられた。安政6年(1859)歿、45歳。
- 価格(日本円)
- 200,000
- Item number
- W-199
- Artist
- Title
- Calligraphy
- Caption
- Materials : ink on paper
wooden boxed (signed by Sugi Chou)
Size : W 16.5× H 30 cm (Image) ・ W 29 × H 117 cm (Mount)
Condition: slightly creased on the image - Price(JPY)
- 200,000