- 作品番号
- 14070
- 作者
- 作品名
- 名所雪月花
- 作品詳細
絹本着色 箱入 34×96.5 44×174cm 美品
- 略歴
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【松村景文】江戸時代後期の日本画家。字は子藻、号は華渓、通称要人。京都四条派の祖松村月渓(呉春)の異母弟。兄呉春に画を学び、花鳥画をもっとも得意とした。同門の岡本豊とともに四条派の様式を確立し、その発展・隆盛に尽力した。天保14年(1845)歿、65才。
【岡本豊彦】江戸時代後期の日本画家。字は子彦、通称は主馬。備中国窪屋郡生。呉春門下で研鑽を積み、山水人物花鳥動物すべてにおいて優れ、特に山水を能くした。呉春没後の四条派を盛り立てたのは、呉春の弟景文とならびこの豊彦であった。弟子の育成にも力をそそぎ。門下に塩川文麟、柴田是真らがいる。弘化2年(1845)歿。73歳。
- 価格(日本円)
- 売約済
- Item number
- 14070
- Artist
- Caption
- ink and colour on silk
- Price(JPY)
- Sold out