開催期間:2019年9月12日(木)~2019年9月18日(水)
開催時間:10時~18時(初日は12時から・最終日は16時まで)
土と石で描いた日本画(主に板絵)と
銀や真鍮でつくった小物を
あわせて展示いたします。
(板絵:福井安紀作 金属小物:その相方作)
[作家略歴]
1970年 京都府生まれ
1991年 土と石で描きはじめる(京都教育大学在学中)
1991年 日展に入選(日本画)
1993年 はじめての展示『土と石展』(京都:ギャラリーF)
1993年 京都教育大学特修美術科卒業
1993年 上野の森大賞展に入選
建材メーカーに入社(建材のデザインを担当)
~1994年以降は個展活動に専念するようになる~
1994年 土と石で板に描くようになる
2000年 新築マンションのエントランスに土と石の壁画製作(大阪府枚方市)
2001年 建材メーカーを退職
~土と石の板絵の製作活動に専念するようになる~
2000年 伏見神宝神社に板絵製作(京都市伏見区)
2004年 鏡石町鏡石鹿嶋神社参集殿の天袋と地袋に土と石の戸板絵製作(福島県鏡石町)
2006年 個人宅に土と石の天井絵を製作(滋賀県高島市)
2006年 伏見神宝神社に土と石の御簾絵製作(京都市伏見区)
2012年 土の像「野に立つ 」をつくりはじめる。
2013年 高砂神社の能舞台鏡板の松を制作(兵庫県高砂市)
料亭、福寿家の大広間に老松を制作(埼玉県吉川市)
2016年 鏡石鹿嶋神社の本殿御扉の内側に神鹿図を制作(福島県鏡石町)