- 作品番号
- 18045
- 作者
- 作品名
- 和歌色紙
- 作品詳細
「大はらや をしほの
山の
小松原
はやこたかられ
千代の影
みん」紙本 光房箱書 塗二重箱入 16×17.5 45.5×142cm 銀軸先 少シミ・少オレ 葵紋極上表具 箱に「元禄十三年六月十八日拝領」と有
- 略歴
江戸幕府第六代将軍。甲府藩主徳川綱重の長子。江戸根津邸生。幼名は虎松。初名は綱豊。院号は文昭院。徳川家光の孫に当たる。綱重の死後家督を相続し、のち第五代将軍綱吉の養嗣子となって将軍職を嗣いだ。前代の大老格柳沢吉保を罷免し、生類憐みの令などを廃して政治の刷新をはかった。間部詮房、新井白石を重用して正徳金銀の発行や宝永令の発布など改革を試みるも、在職わずか4年にして没する。その遺志は子の家継に引き継がれ、家宣・家継の治世は後世正徳の治と仰がれた。正徳2年(1712)歿、51歳。
- 価格(日本円)
- 450,000
- Item number
- 18045
- Artist
- Title
- Calligraphy (Waka)
- Caption
- Materials : ink on paper
wooden boxed (signed by Mitsufusa / double, made by lacquer)
Size : W 16 × H 17.5 cm (Image) ・ W 45.5 × H 142 cm (Mount)
the roller ends made by silver
Condition: slightly stained, slightly creased
Top-quality mount with hollyhock crest
The box is marked "Receipted June 18, Genroku 13" - Price(JPY)
- 450,000