初代 諏訪蘇山 鶉斑紋香爐
- 作品番号
- 22044
- 作者
- 作品名
- 鶉斑紋香爐
- 作品詳細
共箱 巾8×高8×口径5cm 少キズ 箱蓋棧傷ミ
- 略歴
明治~大正の陶芸家。金沢生。名は好武。別号に金水堂、精斎。はじめ加賀藩で武芸を学び、軍務に携わるも離職。任田徳次(彩雲楼旭山)に陶画法を学んで陶画業を始め、のち九谷陶器会社、石川県工業学校などに勤めて京都の錦光山製陶場に招かれる。明治40年独立して五条坂に開窯。青磁、白磁、彩磁のほか窯変の法など釉薬の研鑽に努め、特にその青磁は蘇山青磁と称された。帝室技芸員。大正11年(1922)歿、71歳。
- 価格(日本円)
- 売約済
- Item number
- 22044
- Artist
- Title
- Incense burner
- Caption
- Materials : ceramics
wooden boxed (signed by potter)
Size : W 8 × H 8 × caliber 5 cm
Condition: slightly scratches / slightly damaged on the box - Price(JPY)
- Sold out