Calligraphies/After the Meiji Restoration (1868-)
Ito Hirofumi / Calligraphy
- 作品番号
- 19091
- 作者
- 作品名
- 秋日郊村七絶三行
- 作品詳細
「野水参差落漲痕 疏林欹倒出霜根 扁舟一棹帰何處 家在江南黄葉村 春畝山人博文書」
絖本 箱入 65×166 81.5×218.5cm 本紙微少オレ
- 略歴
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幕末~明治の政治家。周防生。本姓は林。前名は俊輔。博文は諱。号に春畝・滄浪閣主人。17歳で松下村塾に入って吉田松陰に学び、木戸孝允らと尊王攘夷運動に参加する。まもなく文久3年に渡英。その経験から帰国後は開国をとなえて武力倒幕運動に活躍した。明治維新後は新政府の中枢で活躍し、内閣制度を創設、初代内閣総理大臣となる。日露戦争後、初代韓国統監となり日韓併合に尽力するも、明治42年(1909)ハルビン駅で暗殺された。69歳。
- 価格(日本円)
- 180,000
- Item number
- 19091
- Artist
- Title
- Calligraphy
- Caption
- Materials : ink on satin
wooden boxed
Size : W 65 × H 166 cm (Image) ・ W 81.5 × H 218.5 cm (Mount)
Condition: slightly creased on the image - Price(JPY)
- 180,000