Paintings/After the Meiji Restoration (1868-)
副島種臣 富士画賛
- 作品番号
- 13036
- 作者
- 作品名
- 富士画賛
- 作品詳細
ひとつゝの石を そこはくかさねたそ 代にたくひなき たかねとは なる
種臣写并題 于時壬辰 八月紙本水墨 布装 箱入 53×44 68×141cm
- 略歴
幕末・明治の政治家。佐賀生。佐賀藩士で国学者枝吉忠左衛門の次男、その歿後同藩士副島氏の養子となる。通称は二郎、号は蒼海・一々学人等。幕末維新志士として活動、明治政府の参与・制度事務局判事となり、政体書起草や版籍奉還に尽力。のち宮中顧問官・枢密顧問官等を歴任。能書家としても知られる。明治38年(1905)歿、78才。
- 価格(日本円)
- 750,000
- Item number
- 13036
- Price(JPY)
- 750,000