- 作品番号
- 20085
- 作者
- 作品名
- 谿山叠嶂 小品
- 作品詳細
絖本着色 箱入 12×39.5 23×162.5cm 寛政7年(1795)34歳 美品
- 略歴
江戸後期の文人画家。江戸下谷根岸生。名は正安。はじめ号は文朝・師陵、後に文晁とし字も兼ねた。 通称は文五郎または直右衛門。別号には写山楼・画学斎・ 無二・一恕。幼い頃から文才に優れ、和歌や漢詩にも通じた。大和絵諸派の画風を学び、中国絵画の影響を受けながら諸画法を折衷した新画風を確立。江戸文人画壇の重鎮となる。画塾写山楼からは渡辺崋山・立原杏所など多くの門人が出た。天保11年(1840)歿、79歳。
- 価格(日本円)
- 売約済
- Item number
- 20085
- Artist
- Caption
- ink and colour on satin
- Price(JPY)
- Sold out