- 作品番号
- 21075
- 作者
- 作品名
- 瀑下岩龍図
- 作品詳細
紙本水墨 箱入 45×101 58.5×192cm 表具少シミ 本紙少オレ・微少傷ミ 大倉汲水極
- 略歴
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江戸前期の画家。京都生。狩野孝信の次男で探幽の弟、安信の兄。子に常信。初名は一信、のち家信。通称は主馬。剃髪後は自適斎と号した。兄の探幽は既に別家したため、父の没後その跡を継いだ。のち江戸に出て江戸幕府奥絵師となり、木挽町狩野家をひらく。兄探幽らとともに二条城、内裏、聖衆来迎寺客殿などの障壁画制作に参加。山水画に優れた。代表作に「竹林の七賢図」(聖衆来迎寺客殿)、「瀟湘八景図屏風」(東京国立博物館蔵)など。慶安3年(1650)歿、43歳。
- 価格(日本円)
- 売約済
- Item number
- 21075
- Artist
- Caption
- Materials : ink on paper
wooden boxed
Size : W 45 × H 101 cm (Image) ・ W 58.5 × H 192 cm (Mount)
Condition: slightly stained on the Mount / slightly creased, slightly damaged on the image
certification by Okura Kyusui - Price(JPY)
- Sold out