- 作品番号
- 22099
- 作者
- 作品名
- 七絶詩
- 作品詳細
「肯堂充禅師頌
即心即仏云
美如西子離金闕
嬌似楊妃下玉楼
終日与君花下酔
更嫌何處不風流四州人臨帰求
一語為書此語
以投之
沢庵叟」紙本 箱入 47×25.5 50×114cm 本紙少オレ
- 略歴
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安土桃山~江戸前期の臨済宗の僧。大徳寺住持。号に冥之・東海・暮翁など。但馬国出石生。10歳で出家すると、京都大徳寺に入って春屋宗園の門に入った。詩歌や書画、茶道など諸事に優れた。寛永6年の紫衣事件では出羽上山に配流される。のち徳川家光の時代になって赦され、家光に拝謁。以降家光の深い帰依を受け、江戸品川に東海寺を創建。幕府の治世に強い影響力を持ったという。正保2年(1646)寂、73歳。
- 価格(日本円)
- 売約済
- Item number
- 22099
- Artist
- Title
- Calligraphy
- Caption
- Materials : ink on paper
wooden boxed
Size : W 47 × H 25.5 cm (Image) ・ W 50 × H 114 cm (Mount)
Condition: slightly creased on the image - Price(JPY)
- Sold out