- 作品番号
- W-20
- 作者
- 作品名
- 長春猿之図
- 作品詳細
絹本着色 箱入 41.5×95 57.5×191cm
- 略歴
江戸後期の絵師。出生地は不詳ながらも、大坂で活躍した。名は守象、字は叔牙、初号は祖仙、のち文化4年狙仙と改める。大坂で狩野派の山本如春斎に学び、如春斎の死後は円山応挙に影響を受けて写実性を重視するようになり、猿を描かせては並ぶものなしと賞されるまでに至った。実兄森周峰を始めとする森派の祖。周峰の子であり円山応挙の高弟でもあった森徹山を養子に迎えた。文政4年(1821)歿、74歳。
- 価格(日本円)
- 売約済
- Item number
- W-20
- Artist
- Title
- monkeys enjoying the spring
- Caption
- Materials : ink and colour on silk
wooden boxed
Size : W 41.5 × H 95 cm (Image) ・ W 57.5 × H 191 cm (Mount) - Price(JPY)
- Sold out