- 作品番号
- W-192
- 作者
- 作品名
- 祇園会画賛
- 作品詳細
「祇園会や
頭の数は
うり茄子ひ」紙本水墨 箱入 51.5×34 56×130.5cm 本紙微少傷ミ・修復痕 川崎製表具
- 略歴
江戸後期の臨済宗妙心寺派の僧。美濃生。仙厓は字、義梵は法諱、別号に百堂・虚白等。妙心寺第一座、ついで筑前博多聖福寺123世の法灯を継ぐ。美濃で生まれたものの、聖福寺の住持として博多に下って以降、疲弊していた名刹・聖福寺の復興と弟子の教育に力を注いだ。九州ならではの風俗画を多く残し、また狂歌も詠んだ。62歳で住持職を弟子の湛元にゆずって隠居。のち湛元の遠流により住持に再任した翌天保8年(1837)歿、88歳。
- 価格(日本円)
- 売約済
- Item number
- W-192
- Artist
- Title
- Gion matsuri festival and Calligraphy
- Caption
- Materials : ink on paper
wooden boxed
Size : W 51.5 × H 34 cm (Image) ・ W 56 × H 130.5 cm (Mount)
Condition: slightly damaged, trace of repair on the image
The mount made by Kawasaki - Price(JPY)
- Sold out