- 作品番号
- 15039
- 作者
- 作品名
- 道歌
- 作品詳細
「萬実の主をたそと人とはゝ 足ことをしる身にこそありけれ 双竜叟」
紙本 箱入 48×35.5 61.5×226cm 本紙少ヤケ・修復痕
- 略歴
江戸中・後期の真言宗の僧。大坂生。俗姓は上月氏、法諱は飲光、百不知童子、葛城山人、雙龍叟と号す。13才で出家、密教・儒教を学ぶ。戒律を重んじ、「正法律」の実践や「根本僧制」の制定を行った。独学で梵学の研究を行い、10年以上の歳月をかけて書かれたとされる『梵学津梁』1000巻等の著作を残した。また神道を研究し、雲伝神道を提唱した。文化元年(1804)寂、87才。
- 価格(日本円)
- 売約済
- Item number
- 15039
- Artist
- Title
- Calligraphy
- Caption
- ink on paper
- Price(JPY)
- Sold out