清風与平造 榊原紫峰絵付 竹五題 絵皿五客
- 作品番号
- 17100
- 作者
- 作品名
- 竹五題 絵皿五客
- 作品詳細
両者共箱 巾13.5×高3cm
- 略歴
【清風与平】
四代清風与平。京都生。号は梅渓。三代清風与平の次男。父に技法を学び、また日本画の技法を田能村小斎に師事した。父の死に伴い家業を継いで四代清風与平を名乗った。三代与平の確立した技法・釉薬を引き継ぎながらも、碧珀釉等の新しい釉薬を用いて独自の技法を極めた。昭和26年(1951)歿、82才。【榊原紫峰】
日本画家。京都生。日本画家・榊原蘆江の次男。名は安造。京都市立美術工芸学校・京都市立絵画専門学校卒。文展を中心に出品を重ねたのち、国画創作協会の結成に参加。同会解散後は、特定の画壇に属さず制作を続けた。京都絵専・京都市立美大教授。日本芸術院恩賜賞受賞。昭和46年(1971)歿、83才。- 価格(日本円)
- 売約済
- Item number
- 17100
- Artist
- Title
- 5 Plates
- Caption
- ceramics
- Price(JPY)
- Sold out