開催期間:2026年3月20日[金・祝] -3月29日[日]
開館時間:10:00~18:00 (最終日は17:00まで)
作家在廊日:3月20日
会期中無休
2024年に開催し好評を博した展覧会「土本訓寛・久美子 言祝ぐ器たち ―日本の動物画からの視点―」。
福井で作陶される土本訓寛さん・久美子さんの陶と、古くから絵画の題材とされてきた動物画を組み合わせ、陶芸の新たな展開を試みた展覧会でした。
本展はその第二弾として、土本さんが新たに選んだ掛軸と、それをもとに制作された器をあわせて展示いたします。
今回は、伊藤若冲、円山応挙、長沢芦雪らの絵師に加え、出雲で活躍した堀江友聲も取り上げます。
いずれも、いきものへの温かな眼差しが感じられ、生き生きとした躍動感、さらには物語性を湛えた作品です。
器の表面を削り、彫った部分に異なる色味の土を嵌め込んで文様を浮かび上がらせる「象嵌」
輪状の切先をもつ魚々子鏨で絵柄を刻む「魚々子文」。
白土に黒土象嵌を施す「ファイアンス」
釉薬をかけず高温で焼成する「焼き締め」
絵柄を彫り込む「陰刻」
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[略歴]
土本 訓寛
1979年 福井県生まれ
岡山県吉備高原学園高等学校陶芸コース卒業
1998年 福井県工業技術センター窯業指導所終了
2001年~ 福井県越前町にて薪窯を使って制作
2017年 日本陶磁協会 現代陶芸奨励賞
福井・石川・富山展 受賞
土本 久美子
1976年 広島市生まれ
宝塚造形芸術大学でビジュアルデザインを学ぶ
2000年 福井県工業技術センター窯業指導所終了
2004年 福井県越前町にて薪窯での焼き物作りを
始める
現在、福井県越前町で作陶
