Calligraphies/Before the Meiji Restoration (-1868)
Hanaoka Seishu / Calligraphy
- 作品番号
- 17013
- 作者
- 作品名
- 驪龍蟠玉泉 一行
- 作品詳細
紙本 箱入 27.5×133 38×203cm
- 略歴
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江戸後期の外科医。紀伊生。名は震、字は伯行、通称を随賢、青洲は号。医師華岡直道の子。23歳で医学を学ぶため京都へ遊学。吉益南涯のもとで古医方を、大和見立のもとで外科を学んだ。帰郷後は父の跡を継ぎ、患者の治療に取り組みながら麻酔薬の研究に力を注ぎ、20数年をかけて麻酔薬「通仙散」を発明。世界で初めて全身麻酔を用いた手術(乳癌手術)を成功させた。のち紀伊藩奥医師格となる。天保6年(1835)歿、76才。
- 価格(日本円)
- 売約済
- Item number
- 17013
- Artist
- Title
- Calligraphy
- Caption
- ink on paper
- Price(JPY)
- Sold out